※当ブログ内容はPRを含みます

C言語勝ち組みキタ?!AI×組み込みエンジニアに需要がある感が凄い

こんちゃっす、ダイブツです。

AIについて調べていたら、今、AIと組み込みを組み合わせた技術が凄く需要があるらしいことが分かりました。
やっぱり需要出てきますよね~。

今回はAI×組み込みの需要がよく分かる1ぺージの紹介と、今後、需要がどうなっていくのか予想してみたいと思います。

組み込みAIの需要が凄く分かる1ページ

まず、僕が調べていて見つけたのがこのページです。

https://www.pasonatech.co.jp/search/feature/detail.html?p=1902

エンジニア紹介を事業としているパソナテックが、C言語のできるAIエンジニアを増やそうとしています。

名前が正に「組込みAIエンジニア育成プログラム」なんで、ホントにもうそのまま組み込みAIエンジニアを作ろうとしていますよね。
企業がここまでして組み込みAIエンジニアを増やそうとしているということは、これから(既に?)組み込みAIエンジニアの需要がたくさん増えてくるっていうことなんだと思います。
そうじゃなきゃこんなことしないですもんね。

このページを見ると、「C言語の学習経験 or 実務経験」のある人を対象にしているので、AI未経験の人を呼び込もうとしていることが分かります。
C言語の実務経験が無くて、学習経験があるだけでもいいって、相当条件が緩いですよね・・・。
少しでもC言語に触れていればいいから組み込みAIエンジニアになって!ってことなんでしょうね。
つまりそれほど組み込みAIエンジニアを増やしたいっていうことが伝わってきます。

ね?こんなページを見たら凄く組み込みAIエンジニアの需要を感じませんか?

人手不足の話しか聞かない

ここでちょっと気になるのが、AIエンジニアにC言語教えればいいんじゃないの?って部分です。

C言語⇒AIの流れで組み込みAIエンジニアにするんだったら、
AI⇒C言語の流れがあってもいいんじゃないの?ってことですね。

これは僕の予想なんですが、AIエンジニア自体の数が足りていないので、わざわざC言語を学習させるまでもなく、C言語を使わないAIエンジニアでいっぱいいっぱいっていうことなんじゃないでしょうか?

AIエンジニアがたっくさんいるならいいんでしょうけど、今はAI人材が不足しているとしか聞かないですもんねぇ。
徐々に色んな会社がAIに取り組み始めている感はあります。

そのAIに取り組み始めた会社が元々組み込みメインでやっていたりすると、AI×組み込みのスキルが必要になってくるという流れで今の状況になっているんだと思いますね。
そりゃ人手不足になりますわ。

これはもう入れ食い状態になるんじゃ?!

そもそもなんですけど、組み込みに関する案件自体が他の分野に比べて少ないんですよね。

僕がフリーランスの案件を調べていた時で、組み込みの案件は全体の4%でした。
このエンジニア全体の4%に対して、さらにAIスキルを持っている人を探すっていうんだから、それはもう狭き門になりますよね。
組み込み自体、マイコンの知識が必要になったり電気回路の知識が必要になったりと全くの初心者向きじゃないから、新規参入してくる人も少ないでしょうしねえ。

そう考えると、組み込みAIエンジニアっていう仕事は、それはもう入れ食い状態になるんじゃないでしょうか?!
もしかすると、もうなっているのかもしれませんね。

僕も組み込み業界で働いていて、AIの勉強はそれなりにはしてきたので、今こそ組み込みAIエンジニアとして羽ばたきたいところです。
会社の都合もあるので、タイミングがあった時に移っていきたいですね。なるはやで。

 ⇒AI学習開始した当時のダイブツはこちら

あなたも組み込みAIエンジニアどうですか?
ここ、狙い目ですよ?

気軽にコメントどうぞ!

内容を確認してから、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。