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はじめまして、このブログを運営しているダイブツです。
このブログでは、「1人でも多くの、企業から必要とされるエンジニアを生み出す。そして、あなたと一緒にエンジニアとして成長する」ことを目的としています。
目的を達成する為に、大きく分けてに次の3点について話をしていきますね。
・プログラミングスキルを身に付ける2つのメリットとは?
・企業がハイエナのようにエンジニアを求める時代に突入
・初心者から最短でエンジニアになるまでの5ステップ
目次
プログラミングスキルを身に付ける2つのメリットとは?
まずプログラミングスキルを身に付けるとどんな状態になれるか話していきますね。
1つ目:一生仕事に困らなくなる
↑の言葉は、Facebook元役員Chamath Palihapitiya氏が実際に話した言葉です。
これは僕も同じ意見です。
プログラミング言語って色々種類がありますが、たった1つの言語を身に付けるだけで、一生もののスキルになるんです。
っていうのも、根本的な考え方はどの言語でも変わらないんですよね。
基本的に条件だったり繰り返し処理の記述だったりはどの言語でも使います。
後は言語毎に細かい記述方法が違うってだけなんです。
だから、1つのプログラミング言語さえきちんと覚えてしまえば、もし他のプログラミング言語を使う必要が出てきても短時間でプログラムが書けるようになるんですね。
プログラムを書くときには、もう頭の中である程度の流れが出来てるから、それを「この言語ではこの処理どう書くんよ?」って所を調べながら書くだけ。
初心者が1からプログラムを学んで作るよりも数十倍早いスピードで完成しちゃいますよ。
プログラミングはそんなスキルなので、身に付ければ食いっぱぐれが無いとも言われているんですね。
2つ目:仕事の作業スピードが光の早さで進む
「ただただ同じ作業なのに、量が多すぎてめちゃめちゃ時間がかかる…」
「こんな単純作業あえて自分がやる必要ある?」
あなたもこんな風に感じたことありませんか?
そんな時こそプログラムの出番!
プログラムって単純な繰り返し作業が大得意なので、人間が作業するのに比べて何百倍といった単位で効率化を行なうことができます。
だから、正直エンジニアじゃなくてもプログラミングスキルはめっちゃ役に立つんですよ。
だって想像してみてくださいよ。
もし10000ファイルのファイル名を変更する仕事があったとして、
Aさんがプログラミングを知らない人
Bさんがプログラミングができる人だったとしたら
Aさんはファイル1つ1つを地道に、うんざりしながら変更していかなきゃいけないのに対して、Bさんは作ったツールのボタンをたった1回押すだけでもう仕事終わりですからね。
ハンパないでしょう?
あなただけの作業効率化ツールができるってこういうことなんです。
企業がハイエナのようにエンジニアを求める時代に突入
実は経済産業省っていう所からITエンジニア、つまりはエンジニアの人材不足について調査した結果が報告されています。
その報告によると、2015年時点で既に17万人ものエンジニアが日本に足りていないということが書かれています。
2030年にはさらに人材不足が深刻化して、59万人ものエンジニアが不足することが予想されているんです。
これって裏を返せば、IT企業は喉から手が出る程エンジニアを欲しがっている状態ってことなんです。
もはや入れ食い状態!!!
実際にうちの会社でも、常にと言っていいほどエンジニアを募集しています。
それほどエンジニアが足りていないんです。
だから、よりエンジニアは就職しやすい傾向にあります。
こんなチャンスが目の前に転がっているのに見過ごすなんて、勿体なさすぎなんですよ。
え?でも初心者からプログラミングを学ぶのは挫折しないか不安ですって?
そんなん気にしなくてだいじょーぶ!
何の為に僕がいるんですか!
あなたが挫折しないようサポートするに決まってるじゃないですか!
もしあなたがプログラミングを学ぶことに不安を感じているなら、この動画を見てください。
あなたと同じようにMicrosoft創業者のビルゲイツもFacebookを立ち上げたザッカーバーグも最初は同じ初心者だったことがわかります。
そしてみんな本当に簡単なプログラミングから勉強をスタートしているんですよ。
初心者から最短でエンジニアになるまでの5ステップ
それじゃあ、プログラミングのメリットと業界について分かった所でエンジニアになるまでの流れを見てみましょう。
この流れに沿って進めていくことでエンジニアになることができます。
成果物を作るっていうのは結構大事ですよ!
1、まずは学ぶプログラミング言語を決める
⇒あなたに合ったプログラミング言語の決め方
↓
2、プログラミングスクール、または学習サイトでプログラムの理解を深める
↓
3、就職面接で見せる為の成果物(ポートフォリオ)を作る(スクールによっては、この過程も学習と同時進行になる)
↓
4、面接を受ける会社を決める(スクールによっては、提携会社を紹介してくれる)
⇒30歳の僕が転職先を選ぶ時に最重要視する3つのポイント
↓
5、いざ、面接!(作った成果物でプログラミング能力を伝える)
↓
採用、就職
ここからあなたのエンジニア人生は始まっていくのだ…!!
そして最後に、プログラミングを学ぶときに必ず意識してほしいことがあります。
それは、言語を覚えるんじゃなくて、考える力を身に付けることが大事だということです。
暗記じゃねえ!理解するんだ!
大袈裟に言うと、参考書を見ながらプログラムが書ければそれで良いんです。
「何だかよくわからないけど、動いたからいいや」状態は絶対にやめてください。
後で自分に跳ね返ってきますから。
僕が何度同じような経験をしたことか…
あなたには同じような失敗はしてほしくないんです。
プログラミングを理解さえしてしまえば、あなたはもう立派なエンジニアです。
そこに辿り着くまでに色々と悩むことはあると思いますが、1つずつでいいので乗り越えていけるようにしましょうね。