C言語を1度も読んだことない?なら簡単にプログラムの読み方教えるよ

こんちゃっす、ダイブツです!

前回の記事でC言語の開発環境を準備することができましたね。

まだ開発環境が準備できていないなら、まずこちらから環境設定を行ってください。

⇒C言語の開発環境設定方法はこちら

環境設定が終わったということで、今回は、C言語プログラムの読み方、書き方を説明していきます。
この記事を読むだけで、あなたはもうプログラムの基本的な読み書きは完璧になります!

もし、あなたがC言語のプログラムを一度も読んだことがなければ役に立つはず。
本当に基礎中の基礎の内容を伝えていくので、サクッと学んでいきましょう!

プログラムの5項目が一目で分かる!

プログラムの読み方を説明する為に、例として前回の記事で使ったプログラムを挙げますね。

これが前回の記事で使ったプログラムです。

プログラムのことはソースコード、または略してソース(source、srcと書いたりもする)と呼ばれることが多いので覚えておきましょう。

ソースコード
#include "r_cg_userdefine.h"

void main_study(void)
{
	P_GREEN_LED = 1; // 緑色LEDを消灯 or 点灯
}

まずはこのプログラムそれぞれの読み方について要点をまとめてみました。

流石に一気に書くとごちゃごちゃしますねw

それじゃあこの5つの項目について細かく説明していきましょう。

項目1:#includeの意味

最初に出てくる「#include」はインクルードと呼びます。

この#includeを書くことで、P_GREEN_LEDを使えるようにしているんです。

つまり、#includeは元々用意されているものを使えるようにする為に記述します。

#include “ファイル名”
という書き方をするんだなと覚えておけばオッケーです。

もしこの#includeを書かないとエラーが出てきて、プログラムが実行できなくなります。

項目2:r_cg_userdefine.hってどんなファイル?

上で説明した#includeで指定しているr_cg_userdefine.hというファイルは、実は僕があらかじめ用意しておいたファイルです。

このr_cg_userdefine.hの中で「P_GREEN_LED」を使えるように設定しています。
なので、#includeで「P_GREEN_LED」が使えるr_cg_userdefine.hを読み込むことによって、このプログラム内でも「P_GREEN_LED」が使えるようになるんです。

また、r_cg_userdefine.hのように、拡張子が(.h)のファイルをヘッダーファイルと呼びます。
逆に、main.cのように、拡張子が(.c)のファイルはC言語が書かれたファイルということを表しています。

(.c)のファイルだけを呼ぶことはあまりないんですが、もし呼ぶならソースファイルですね。

このソースファイルとヘッダーファイルの使い分け方については、また別の記事で説明していきますね。

項目3:void main_study(void)の意味

このvoid main_study(void)は、関数と呼ばれるものです。

C言語で実際に動作する処理は、必ずこの関数の{}で囲まれた中に書いていきます。

main_studyというのがこの関数の名前です。
voidというのは「何も無いよ」ということを表しているんですが、また色々と説明が必要になってしまうので、このvoidを書くことの意味はまた今後の記事で説明していきますね。

項目4:P_GREEN_LED = 1;の意味

P_GREEN_LED = 1;が、実際に動作する処理になります。

前回の記事で緑色のLEDを点灯させていたのもこの処理ですね。

この文は「P_GREEN_LEDに1を設定する」ということを表しています。
これを代入すると言います。

なので、今回の例だと、P_GREEN_LEDに1を代入する。という言い方をしますね。

項目5:// 緑色LEDを消灯 or 点灯の意味

この//(ダブルスラッシュ)の右側に書いてあるのがプログラムを説明する部分です。
これをコメントと言います。

このコメント部分はプログラムと認識されません。
なので、唯一、日本語を書いても良い場所なんですね。

日本語を書くと、プログラムがどんな処理をしているか分かりやすくなる為、プログラムの説明書きとして、コメントがよく使われています。

プログラムを書く時の注意点

プログラムを読むだけなら問題無いんですが、実は自分で実際にプログラムを書く時に失敗しやすい注意点があります。

そこで、僕が今まで30000行以上プログラムを書いてきた経験から、3つの注意点をピックアップしました。
あなたがプログラムを書く際はこの3つの注意点に気を付けてください。

1つ目の注意:基本的に全角は使わない

↑プログラムに全角を入れると表示されるエラーです。

プログラムは全角が大っっ嫌いです。

全角が入っているとすぐにエラー吐きやがります。
全角のスペースがプログラムに紛れ込んでエラーが出ると、見た目じゃ分からないから全角スペース見つけ出すのにめちゃ苦労する・・・。ということもよく聞く話です。

マジで全角は使えないので、プログラムを書く時は常に半角で書くようにしましょう(コメントだけ日本語OKね!)。

2つ目の注意:{}の中のプログラムは;(セミコロン)で終わらせる

C言語のルールとして、{}内のプログラムの最後は必ず;で終わらせなきゃいけません
そうしないとプログラムとして認識してくれないんですね。

このセミコロンはめちゃ忘れやすいです!
いまだにちょくちょく入れ忘れますw

もしセミコロンを入れ忘れるとこんなエラーが表示されますよ。

気付いた時に入れればいいだけなので、セミコロンが必要だということを覚えておきましょう。

3つ目の注意:{}の中はタブ1つ分ずらして書く

3つ目の注意点は、プログラムの読みやすさ(可読性)に関係する内容です。

{}の中はタブ(Tab)でずらしてプログラムを書くようにしましょう。
ずらす方法は半角スペースでもいいですが、タブで書くのが一般的です。

今回のプログラムぐらいなら、タブでずらさなくてもまだ読めますが、{}が増えてきた場合、タブでずらさないとどこからどこまでが1つの区切りなのか全然分からなくなります。

なので、自分の為にもプログラムを見てもらう人の為にも{}毎にタブで1つずらしましょう。

このタブ1つ分ずらすことを「字下げ」や「インデント」と言います。
この言葉も良く使います!覚えておきましょうね!

まとめ

C言語プログラムの読み方は分かりましたか?

最初はなかなか読みなれないかもしれませんが、たくさんプログラムを読んでいると段々慣れてきます。
無意識にプログラムに書かれている内容を読めるようになることを目指していきましょう!

分からない点があったら気軽にコメントで質問くださいね!

 

2 Comments

ダイブツ ダイブツ

>Marturisitoriiさん

コメントありがとうございます!
お役に立てたようで嬉しいです!

また役立ちそうな記事を書いていくので、Marturisitoriiさんのコメントお待ちしていますね(笑)

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