※当ブログ内容はPRを含みます

全4コース完全網羅!CodeCampの教科書で課題にされる内容とは?

こんちゃす、ダイブツです!

プログラミングスクールを選ぶ時の基準で、どこまで学べるか?っていう部分もポイントになりますよね。

今回はそんなプログラミングスクールの内の1つ、CodeCampで学べる内容について書いていきます。
もっとちゃんと言うと、学べる内容というか目標とする最終成果物のイメージですね。

CodeCampに入会するとどんなものが作れるようになるかの参考として見ていってください。

 

WEBマスターで制作するもの

WEBマスターコースでは、主にHTML/CSS編、JavaScript編、PHP/MySQL編の3つの構成に分かれています。

そして、それぞれの構成毎に目標とする課題が違うんですね。(プログラミング言語が違うから当然っちゃ当然なんですが)
なので、それぞれの構成での最終成果物を紹介していきます。

 

HTML/CSS編:料理紹介ページ制作

 

まずプログラミングの感覚になれるという意味で、HTML/CSS編から最初に学んでいきます。

ここで作成するのはCOOKPADのような料理紹介ページです。

ここで、各画面の構成をどう変えるだとか、色をどう変えていくだとかいった知識を身に付けていくことになります。

 

JavaScript編:ルーレット制作

 

JavaScript編で作成するのは、画面に動きを出せる機能ということでルーレットの作成を行ないます。

この辺りからプログラムっぽい処理が徐々に出てきます。

段々大変になってきますが、自分で書いたプログラムが実際に画面で動くようになるのを見るのは楽しいですよ!

 

PHP/MySQL編:ECサイト制作

 

WEBマスターコースで最終目標とするのはECサイトの作成です。

ECサイト?と思う人もいるかもしれません。大丈夫です、僕も最初はこの用語を知りませんでした。

 

ECサイトは簡単にいうとネット上の通販サイトみたいなものですね。

上はユニクロの画像で紹介していますが、楽天とかのサイトもECサイトになりますよ。

WEBマスターコースではここまでの作成を目標にしています。

 

アプリマスターで制作するもの

iPhone/Androidアプリ編:RSSリーダーアプリ制作


次にiPhoneアプリやAndroidアプリの方ですが、RSSリーダーアプリというものを制作します。

有名なアプリだとfeedlyっていうアプリみたいなものですね。

 

あれですよ。RSSってお気に入りのブログ更新通知とかを取得して一覧で表示できるっていう情報収集に便利なやつです。

スマホアプリ系は学習するのに時間がかかったりするので、目標とする成果物はこのアプリのみになりますね。

 

Javaマスターで制作するもの

Javaの方は基礎編、応用編、サーブレット編それぞれで分かれています。

基礎編は成果物というほどのものの内容ではなかったので省略させてもらいました。

 

Java応用編:War Game制作

 

Java応用編では、War Gameの制作を行なっていきます。

イメージでいうと、最近よくCMが流れているモバイルストライク(モバスト)みたいな感じです。
作るのはそれのもっと簡易版と考えてください。

一般に公開されているようなゲームを自分で作れるようになるんですよ、やっぱりこれって凄いことですよね~。

 

Javaサーブレット編:社員情報管理ツール

 

Javaサーブレット編で作成するのは、社員情報管理ツールです。

実際に使ったことない人はあんまり実感湧かないかもしれませんが、まぁそのままですね、社員の情報をまとめて管理するツールです。

こんな内容はもう仕事で使いそうな雰囲気ビンビンなので、これが出来ればすぐにでもプログラマーとして働けるレベルになりますよ。

 

デザインマスターで制作するもの

デザインマスターの内容はWEBマスターの内容と結構似てる部分があります。

HTML/CSSとJavaScriptはどちらのコースでも学びますしね、違いはPhotoshop/illustrator、Bootstrapを学ぶか、PHP/MySQLを学ぶかという違いです。
デザインマスターでは、Photoshop/illustrator、Bootstrapの方を学んでいきます。

デザインマスター編では結構WEBマスター編と被る部分があるので、コースを通して制作するものを紹介しますね。

 

レスポンシブ型の料理紹介ページ制作

 

WEBマスターコースで制作するものとの一番の違いは、レスポンシブ型のサイトを作成するという点です。
こっちのデザインマスターコースではBootstrapを学ぶので、その関係上レスポンシブ型サイトに対応できるという感じですね。

 

レスポンシブっていうのはスマホとかタブレットで画面サイズが変わっても自動で最適化するみたいな内容のことです。

なので、レスポンシブ型サイトっていうと、PCでもスマホでもタブレットでもどの端末で見られることを想定しているよっていうサイトになります。

やっぱりデザイン系の技術を身に付けるという意味で、そういう見た目の部分を勉強していくことになります。

 

まとめ

どうだったでしょうか?

CodeCampであなたが作成してみたい課題はありましたか?

少しでも興味があれば、CodeCampは無料の体験学習を実施しているので一度試してみるのが雰囲気を掴めて良いと思います。

 

僕も実際にCodeCampを体験してみた記事を書いているので、良ければそっちの記事も読んでみてくださいね!それではまた!

⇒【暴露】CodeCampの40分レッスン無料体験してきて裏情報聞き出したったw

 

気軽にコメントどうぞ!

内容を確認してから、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。