ども!ダイブツです!
今回はプログラマーになる為に覚えておかなきゃいけない専門用語をまとめました。
突然必要な用語を思い付いたりするので、定期的に更新していきます。
「何から覚えていけばいいのか分からない!」
てのを避ける為、用語と一緒に重要度も書いてますよ。
それぞれの重要度はこんな感じ。
「重要度」
A:絶対覚えときや!
B:まぁまぁ使うんちゃうん?
C:もしかしたら使わんかも…
まず重要度Aのものから確実に覚えていきましょ!
プログラム記述以外の用語
開発環境[B]
プログラミングをしたり、プログラムを実行できる環境。
Grep(グレップ)[A]
沢山の手持ちプログラムの中から、目的の文字列を見付けること。
「どこでこの処理やってるんだ?」とか思ったときにめっちゃ使う。
差分表示ツール[B]
元々のプログラムに対して、自分が修正した箇所のみがわかるように表示するツール。
第三者に変更内容を確認してもらいたい時によく使います。
システムエンジニア(SE)[C]
プログラマーがプログラミングを行なう為に、元となる設計を行なう人のこと。
デバッグ[A]
作成したプログラムに不具合がないか確認する作業のこと。
デプロイ[A]
Webアプリケーション関連用語。
作成したアプリケーションをサーバにアップロードし、一般に利用できる状態にするもの。
バグ[A]
プログラム中に存在している不具合のこと。
バグるとか動詞のようによく使います。
バックエンド[B]
アプリケーション使用者が目に見えない処理部分のこと。
ブラックボックステスト[A]
テスト手法の1つ。
プログラムの仕様毎にテストを行なっていくテスト手法。
プログラマー(PG)[A]
与えられた仕様を元にプログラミングを行なう人のこと。
フロントエンド[B]
アプリケーション使用者が目に見える処理部分のこと。
ホワイトボックステスト[A]
テスト手法の1つ。
プログラムの1処理毎にテストを行なっていくテスト手法。
マークアップ言語[C]
構造だけを書いて実際に処理を行わないような言語。
とりあえずHTMLはマークアップ言語と覚えておけば問題無し。
ログ[A]
プログラム実行中の動作情報等を、後からでも見れるようにしてあるもの。
ローカル[A]
自分が作業しているPCのこと。
プログラム記述に関する用語
イベント[B]
ある処理中に割り込んで、別の処理を実行すること。
関数[A]
ある程度の処理をまとめて分けられたプログラム郡。
ファンクションとか呼ばれたりもする。
コメント[A]
記述したプログラムの説明のこと。
プログラムの処理には全く影響しない。
コーディング[A]
プログラムを記述すること。
スコープ[B]
変数が値を保持できる範囲。
タイマー[B]
待ち時間を管理できるもの。
定数[A]
ある特定の値を示すもの。代入不可。
引数[A]
関数に引き渡す値のこと。
変数[A]
数値を格納するもの。
乱数[C]
定められた範囲の中で、ランダムに数値を返すもの。
API[A]
他の人から提供される関数みたいなもの。
if [A]
プログラム記述時に、条件によって処理を分けるときに使用するもの。
for [A]
プログラム記述時に、繰り返し処理を行なうときに使用するもの。
forはwhileと比べて、変数の初期化処理等をまとめて記述できる。
switch [A]
プログラム記述時に、条件によって処理を分けるときに使用するもの。
大量に条件がある時に使用すると、プログラムが読みやすくなる。
while [A]
プログラム記述時に、繰り返し処理を行なうときに使用するもの。
画面表示に関する用語
ダイアログ[A]
画面上に表示させるウィンドウ。
テキストボックス[B]
テキストを入力する枠。
ラジオボタン[C]
複数の項目から1つだけを選択するボタン。
↓こんなやつ
?
○
○
チェックボックス[C]
複数の項目から好きなだけ選択するボタン。