こんちゃっす、ダイブツです。
まずはPyQでの学習お疲れ様でした!
Pythonと機械学習の内容について、大よそは理解できたんじゃないでしょうか?
ただ、PyQが終わってしまって、
「次は何をして勉強したらいいんだろう・・・?」
となりますよね。
僕も同じ気持ちになって色々試行錯誤してみましたw
そして色々試してみて、PyQが終わった後はコレをやるべきだ!というものが見つかったんです。
なので、この記事では、僕がPyQの次に1番やるべきだと感じたものをあなたに伝えていきますね。
目次
PyQの次に1番やるべきことは?
まず結論から言います。
PyQが終わった後にあなたがやるべきことは、自分でアプリを作ってみることです。
もしかしたら、「やっぱりそうなのか~」と思うかもしれませんね。
PyQに限らず他の学習サイトにも言えることなんですが、やっぱり写経するだけだと知識があんまり定着しないんですよ。
自分で何も無い状態からコーディングしていくことで、ようやく知識が定着し始めると僕は思っています。みんなそうじゃないのかな?少なくとも僕はそうです。
なので、絶対自分でアプリは作ってみるべきです。僕も作りました。
アプリを作っていく過程で、絶対、これはもう絶対にどこかでつまづきます。
そこで「う~んう~ん」悩んで試行錯誤して乗り越えていくのがエンジニアです。
これが乗り越えられないと仕事でも同じことになってしまう可能性が高いです。
全て自分の力でやらなくてもいいですが(ネット情報から解決策を探すとか、誰かに聞いてみるとか)、とりあえずアプリを作り切るまで持っていくことが大事です。
そこまで作り切れるなら自分の自信にもなりますしね。
ちなみに、下記の記事でも書きましたが、ここで作るアプリをポートフォリオとして使うとAI会社の面接が通りやすくなるので一石二鳥ですよ。
AIエンジニアを目指しているならやるべきです。
どんなアプリを作るべき?
まず、AIアプリを作るとして、作れるアプリは僕が調べた限りでは3つあります。
・WEBサイト上で動作するWEBアプリ
・ネットワークに繋がず、ローカルPC上でのみ動作するアプリ
・LINEのチャット上で動作するWEBアプリ(LINEbot)
そして、この3つのアプリはそれぞれ必要になる知識が違ってきます。
必要になる知識は下記の通りです。
1、WEBサイト上で動作するWEBアプリ
・Python
・機械学習
・Flask(Django等でも可)
・Heroku(他サーバーでも可)
・Git
・HTML
・CSS
・Javascript
2、ローカルPC上でのみ動作するアプリ
・Python
・機械学習
3、LINEのチャット上で動作するアプリ(LINEbot)
・Python
・機械学習
・Flask(Django等でも可)
・Heroku(他サーバーでも可)
・Git
・LINE Messaging API
見てもらえば分かるように、WEBアプリを作るには、Pythonと機械学習以外にも色んな知識が必要になります。
学習にかかる時間はPythonと機械学習に比べたら大分少ないのが救いですね。
僕はこの3つの中からLINEbotを作成しました。
理由は、作成するアプリをポートフォリオとして使いたかったので、面接の時に作ったものを直接見せれる形にしたかったからです。
WEBアプリの方にしなかったのは、HTMLとかやらない方が楽なんじゃないかと思ってやったんですが、結果的にあんまり変わらなかった気がしますね・・・。
なので、作るアプリを決める基準は、
<面接で作ったアプリを見せたい場合>
WEBアプリかLINEbot、
<アプリを見せなくてもいいという場合>
ローカルPC上で動作するアプリ
がいいかなと思います。
どんな機能のアプリを作れるかは、色々ググって案を探すといいですよ!
作るアプリを決めた後は?
作るアプリを決めたら、あとはひたすら頑張って作るだけです!!
PyQで学んだ知識を生かしながら作成+知識が足りない部分は自分で調べながら作成
って感じですかね。
やってやりましょう!
これができるようになれば、AIを仕事で使えるようになるスタートラインに立てますよ!
もし必要であれば、コメントか問合せから僕に相談してください。
お待ちしてますね\(´ヮ`)/
気軽にコメントどうぞ!