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知ってました?RubyとPHPでは求人数が2.23倍も違うんすよ!

 

こんちゃっす、ダイブツです!

最近ちょっとバタバタしてて記事更新出来ていなかったですが、また記事更新してきますよ!

今日書くのはRubyとPHPの求人数の違いについてです。

 

プログラマーになる為には言語選びが重要だという話はこのブログでしているんですが、言語によって求人数がどれぐらい違うかという話はしていなかったと思います。

そこで今回は良く似た言語、RubyとPHPの求人数について比較していきますよ~!

 

実際RubyとPHPってどれぐらい求人数に差があるの?

これ、気になりますよね。

記事タイトルで書いちゃってるから2.23倍違うっていうのはバレてるんですけど、実際どれだけの差があるのかっつー話ですよね。
これが5件差とかだったらほとんど変わんねーじゃんってなりますもんね。

そいじゃ僕が調べた調査結果を書いていきます。

 

調査方法

まず、今回調査に使ったのは、僕が一番良いと思ってるGreenさんのサイトです。

このGreenでRubyとPHPそれぞれの条件で求人検索をかけて、どっちがどれだけの求人数が比較していきます。

あ、ちなみに検索条件はいつものように、僕が愛知県住みなので勤務地は愛知という条件も含めてますよ!

 

Rubyで検索した場合

Rubyで検索をかけると、見て分かる通り22件の検索結果が出ました。

うん、これは、まぁまぁなのかな?

続いてPHPの方も見てみましょう。

 

PHPで検索した場合

おぉ!PHPで調べると49件がヒットしました!

ということは、Rubyに比べるとPHPの方が求人数が多いということですね。

計算しても、49 ÷ 22 = 2.227272727272727 ≒ 2.23

で、約2.23倍もの差があることが分かりますね。

 

愛知以外だったら違うんじゃないの?

そう思うのも当然だと思います。

なので愛知県の条件を外して、全国での結果も調べてみました。

そうすると・・・

 

  • Ruby:1127件
  • PHP:1817件
    (すいません、スクショ撮ってないです)

差:約1.61倍

 

愛知県だけで調べた時よりは差が縮まっていますが、それでもまだ大分PHPの方が求人数が多いのが分かりますね。
なので、プログラマーになることを目指すのであれば、RubyよりもPHPを学んだ方が就職できる可能性が高くなるということになります。
高くなるというか、選択肢が増えるっていうイメージですね。

なので、今Rubyを学ぶかPHPを学ぶか迷っている人は、PHPを選んでおいた方が僕は良いと思いますよ!

 

この先もこの傾向は続くのか?

正直、プログラミング業界は移り変わりのスピードが大分早いので、今後ずっとPHPの方か求人数が多くなるか分かりません。

実際Rubyを使用する企業も徐々に増えてきているのが実態です。

 

ただ、PHPは海外で開発されて世界で広く使われている言語、一方Rubyは日本で開発されて徐々に世界に浸透しようとしている言語、という違いを考えれば、この先、10年ぐらいはPHPに求人数は追いつかないんじゃないかと思います。

この辺りは僕の予想なので外れるかもしれませんが、だいたいそれぐらいの感覚で捉えてもらえれば大丈夫です!
最初の段階でもプログラマーになることを意識していくと今後の展開が楽になりますよ~。

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