こんちゃっす、現役プログラマーのダイブツです。
最近プログラマーの採用とかで適性検査(CAB)なるものを実施する企業があるみたいですね。
で、その問題を見てみたら「この問題ってアレと似てない?」ということを気付いてしまったんです。
プログラマー適性検査の対策に使える内容なので、是非読んでいってください。
プログラマー適性検査と似ている問題は…?
まず、プログラマー適性検査ではどんな問題がよく出題されるか見てみましょう。
このCABテストを例にしてみます。
Q.下記の図形群から法則性を見つけて、空欄に当てはまる図形を1つ選びなさい。
この問題を見てみると、規則性を見つけ出して、それが何か答える。というのが多いですね。
これを見て、僕は「この問題を解く感じは…アレだ!」となったわけです。
プログラマー適性検査と似ている問題、それは「謎解き」です。
僕自身、リアル脱出ゲームという謎解きのイベントが大好きなんですが、適性検査がその問題ととても似ているんですよ。
規則性を導き出す問題なんてよく出てきます。
一部違う系統のものもありますが、頭を回転させることには代わりありません。
もしかしたら、プログラマーって謎解きが好きな人は多いかもしれませんね。
「ほんとに似てるの?」と言われないように、適性検査の問題と謎解きがどれぐらい似ているか例を挙げていきますね。
例えば、こんな謎解きの問題があります。
この?に当てはまるものが分かるでしょうか?
実はこの問題も、提示されている情報から規則性を見つけ出して解答する必要があるんです。
正解についてはこれから紹介する謎解き問題に書かれているので、そっちを参照してください。
どうですか?
規則性を導き出す感じが適性検査と似てませんか?
もし、あなたが「コレはいい!」と感じたなら、下記の問題に挑戦してみてください。
結構難しいですよ。
無料で適性検査対策に使える11問はコレ!
謎解きにハマっている僕が選ぶ、プログラマーの適性検査に使える問題はコレです。
練習の謎といいつつ、結構な難易度の謎が用意されています。
一瞬で分かってしまうような謎はおそらくほとんどないはずです。
対策として練習するなら、答えが思い付かなくても一晩は考え続けることが大事です。
そのぐらい考え抜いて答えを導き出すっていうのはプログラマーの力にもなりますし、何より楽しい!
その悩んで悩んだ先にある楽しさを知って貰えたらなと思います。
この練習問題で謎解きが楽しいと感じたなら、実際のリアル脱出ゲームに参加するとより楽しめますよ(別に僕はリアル脱出ゲームの回し者ではないですw)
もし、あなたが大学生でプログラマーを目指しているなら、大学生限定のこんなサービスがあるので、利用してみてもいいですね。
まとめ
とにかく大事なのは、頭から知恵熱が出るくらいまで考えるってことです。
このパターンかな?違う。
じゃあこれか?違う。
それならこれで…。これだ!!
っていう楽しさを味わいながら解いていってもらえると僕も嬉しいです。
そうやって楽しみながらプログラマーを目指していきましょう。
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